今回はGRASPER2について。
詳細はYouTubeでも語っているのでこちらではこのサーボの開発に至るまでのお話を。
最近はパワーソースのスピードアップ、タイヤのグリップアップ、シャーシの限界性能アップと、どんどん色んな物の性能が上がってきています。
それに加えてサーキットにもバンクが付いているサーキットが存在したり、グリップも超ハイグリップだったりと進化してきています。
そんな色んな物の進化の止まらないここ数年、ビッグレースでもっとサーボにパワーがあれば更に速く走れるんじゃないか?ちょっとパワー足りなくないか?って感じる瞬間がちらほら出てきました。
時速100キロを超えるスピードでコーナーリング時ももの凄い負荷がかかっている訳ですからね。
感じたらすぐ新しい物を作る‼︎
という事で開発を始め、完成したのがこのGRASPER2です。
スペックアップしている部分は主にトルクと保持力。
色んな物の上がった限界性能を受け止める為です。
電動ツーリングで言えばロングサスアームが主流になってきています。
これによりシャーシ自体の安定性が増し、よりトルクのあるサーボを使用しても車が破綻しなくなってきました。
むしろその分よく曲がります!
そしてもう一つの注目はシリアル通信!
トルクアップだけの新商品じゃ面白くないですからね!
プロポでサーボの設定変えられて、更に超高速通信でサーボを動かせます。
良い事づくしのシリアル通信です。
ここに関してはYouTubeで詳しく解説していますので是非ご覧ください。
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