皆さんは普段どこでラジコンを走らせていますか?
多くの方が自分のホームコースがあり、そこで普段走行させているのではないかと思いますが、たまには違う環境で走行させてみたいと思う事はありませんか?
環境が変わると新しい発見が沢山あり、今迄以上にラジコンが楽しくなる事間違いなしです。
週末にスピードキングツアーのTMサーキットroundに行ってきたのですが、ここはラジコン遠征には超お勧めです。
その理由は飛行機で行けちゃう事!
飛行機って高いじゃん!って思う方も多いかと思いますが、最近のピーチ等のLCCを使えば車で行くよりも安く行けちゃいます。
そして何より楽!
もう一つのTMサーキットの遠征お勧めポイントは、タイヤウォーマーが要らない事!
荷物が減らせます。
カツカツな電動ツーリングでもグリップ剤でサッと拭くだけで走れてしまうので、手軽に沢山走れます。
せっかく遠征に来たら沢山走りたいですからね。
元々ウォーマーもグリップ剤も使わないカテゴリーなら関係ないですがね。
何処でもお手軽に行けるかと思います。
そんな遠征に飛行機で行く為の荷造りや手順をご紹介したいと思います。
まずは荷物ですが、ある程度は先に送ってしまいます。
佐川急便を使えば30kg以下であれば、1000円以下で送れます。
自分の場合はOGIOバックに30kgギリギリまで詰め込みました。
ギリギリまで攻めます(笑)
OGIOバックは頑丈なので多少乱暴に扱われても安心です。
オジオパワースポーツ(Ogio Powersports) RIG 9800 WHEELED BAG SPECIAL OPS 121001-844 ブラック/ホワイト One Size
普通のラジコンバックだと壊れてしまうことがよくあるので注意しましょう。
普通に投げられますからね(笑)
基本次の日には届くはずなのですが、道路状況によっては届かない事もあるので、余裕を持って2、3日前には発送しておきましょう。
帰りの分の伝票も書いて入れておくと後で楽ですよ。
着払いなら現地でお金を払う必要もないので楽ですよ。
送りの荷物に入り切らなかった分は手荷物で持っていきます。
自分の場合、車とプロポは手荷物にしました。
機内持ち込み荷物には重量が決まっています。
預け荷物にしてしまうとお金がかかってしまうので、機内持ち込みにできるようにここでも重さを調節する必要あります。
ピーチの場合持ち込める個数は2個までで、重さは合計で7kgまで!
LCCは安い分機内に持ち込める荷物の重量は軽めな傾向ですね。
自分はこんな感じでまとめてみました。
機内持ち込み用の小さいキャリングケースに車とプロポを入れます。
今回ダブルエントリーなので車は2台!
ボディーはウィッグを外して重ねてしまえば3枚くらいは余裕ですね。
練習用とレース用を合わせて3枚
プロポの上にボディーを被せます。
シングルエントリーで車一台ならもっと余裕ができるかと思います。
そして着替え等の人間用の荷物は別のカバンにまとめます。
これで完璧!
6.5kgくらいでした。
後はこれを持って空港に行くだけ!
余裕を持って1時間前迄には着く様に行きましょう。
因みにラジコンの荷物は手荷物検査で結構引っかかります。
特にダンパーオイル等のオイル系やスプレー系。
なので怪しい物はなるべく陸送で送ってしまいましょう。
今回は車とプロポだけだったので全く引っかからずスムーズに通過できました。
後は空の旅を楽しむだけ!
寝て起きたらもう着いてますよ(笑)
TMサーキットなら空港からは電車とタクシーちょっとだけで行けます。
普通の運賃にプラス100円だけでこんな特急みたいな電車にも乗れました。
安いですね〜
サーキットに到着するとそこにはあなたの知らない世界が待っています。
現地の美味しいお弁当を食べながら楽しんじゃってください♬
いつものホームコースとは違った魅力を沢山味わえますよ(^^)
次の日は観光なんてのもアリですね♬
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