2日目。
天気は晴天。

穏やかな朝。
絶好のシェイクダウン日和。
この日もホテルで朝食をしっかり食べて、Grabでサーキットへ向かいます。

いよいよ。
やっと形になった新型車。

ワクワクが止まりません♬
コースに到着して、すぐに走らせたい気持ちを抑えます。
まずやることは――
入念なアライメント調整とボディーフィッティング。
ここをちゃんとやらないと、全てが台無しになります。
シェイクダウンだからこそ、「基準」を正確に作る。
時間をかけて、徹底的に。
そしていよいよコースイン!

前日はテストカーで走り込んでいるので、コース状況はある程度把握済み。
今年は例年よりもややグリップ薄めな印象。
まずはゆっくりと数周、車の動きを確認しながら転がします。
この時点で、良いか悪いかは大体わかるんですよね。
3周目。
自然と全開走行に移っていました。

ゼロから作り上げた新型車のシェイクダウン。
全く走らない、なんてことも珍しくありません。
今回も、最悪の場合は1からセッティングを考え直す覚悟はしていました。
でも――
その心配は一瞬で吹き飛びました。
とにかく癖がない。
超普通に走る。
普通というと、あまり良く聞こえないかもしれません。
でもシェイクダウンでの「普通」は、とてつもなく大きな意味を持ちます。
車としての素性が良いから普通に走る。
普通に走れば、ここからいくらでも味付けができる。
いきなり超激走なんて、奇跡でも起きない限りほぼありません。
今回、意図してきた設計の方向性。
それが間違っていなかったと確信できた瞬間でした。
やっと――
TITCのスタート地点に立てた!
かなり遅いスタートにはなったけれど、全てに意味がありました。
ここまでの時間は、間違いなく濃かった!
とはいえ、まだ足りない部分はあります。
ここからセッティング開始です。
TITCは練習走行回数が限られています。

1日に走れる回数も多くありません。
だからこそ、「この走行では何を試すのか」スケジュールを明確に決めておくことが重要です。
行き当たりばったりでは絶対に間に合いません。
そんな感じで、シェイクダウン初日のテスト項目を消化していきます。

車はとにかく素直。
意図に反する動きもなく、ノークラッシュで終了。
これは本当に大きい。
ゼロスタートのマシンがトラブルなく一日を終えられるのは大きな収穫です。
暑いタイ。
走行後のバナナミルクスムージーが沁みます☺️

最高!
続く…。
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