今年のスピードキングツアーも折り返し地点ですね!
そんな折り返し地点のRound 4はRCスタジアム袖ヶ浦です。
普段はシルバータイヤで走る事の多い袖スタですが、スピキンルールはXタイヤでウォーマー禁止ルールです。
そしてTC-1クラスのモーターは17.5T ROARです。
袖スタでのこの組み合わせのデータが無いので早速テストしてみました。
今回テストしたのはTC-1クラスとTC-2クラスの仕様です。
先ずはTC-1クラス
シルバータイヤと比べると当然グリップレベルは落ちる方向ですが、ウォーマーの処理が無くなるだけでかなり手軽に出来るようになり、テストもサクサク進みます。
グリップ剤はYURUGIX、クリーナーはRCメーカーとサスガクリーナーのみが使用可能となります。
そして塗れる時間は5分未満です。
実質3分くらいかな?
そんなレギュレーションの中で色々テストしてみましたが、正直何をやっても余り変わらないですね。
クリーナーで拭くだけでもぶっちゃけ普通に走れます。
YURUGIXのグリップ剤塗った方が若干グリップ上がるかな?
といった感じが現状ですね。
一つ確実に言えるのはYURUGIXのグリップ剤は、ふき取る時に残らないように完全にふき取らないと走り出しがヌルヌルしてしまうという事ですね。
なので薄ーく塗るのがお勧めです。
今までスピキンやって来たコースで全て共通な感じですね。
なのでタイヤ処理に関しては余り悩まずに済みそうです。
まだ時間があるのでもう少し色々やってみますけどね。
ここで出し抜きは難しそうですw
モーターも17.5Tだと後半の熱ダレ問題が21.5Tほど感じられないので、あまり神経質にならずに済みます。
パワー出し過ぎてもタイヤグリップが今までより低いのでホイルスピンだけですしねw
そしてTC-2クラス!
TC-1クラスではやはりグリップ感は少し薄く感じたのですが、TC-2クラスのスピード域では十分すぎるグリップでバリ食いでした!
そしてウォーマーを使わない手軽さ!
クリーナーでタイヤを拭くだけでも爆走してくれました。
これは手軽で良いですね!
タミチャレやスーパーGTからのステップアップに超お勧めです♬
今までウォーマーやグリップ剤処理が嫌でハイエンドツーリングカーレースを避けていた方、是非TC-2クラスやってみてください!
手軽で高性能な走りが楽しめて超楽しいですよ♬
そんな感じで今年からの新レギュレーションで開催されるスピキン袖スタラウンドは以前より手軽さが増して更に参加しやすくなったように感じます!
エントリーは7月6日よりスタート
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