今回の内容は今自分が考えているセッティングの方向性のメモ的な内容です。
正しいかどうかもわからないので軽く流してください(笑)
妄想セットってやつですね。
だいぶ熟成が進んできたTF7.7なんですが、練習走行の時までは絶好調なのにレースが始まるとあれ??ってい事が今迄に多々ありました。
まぁ勿論人間的要素は大きいんですがね(笑)
そこを車のセットで何とかするのがラジコンの楽しさでもあります。
そこで考えた今回の妄想セット‼︎
ここ最近は柔らかめの足回りのセットを好んでいたのですが、レースになると大体路面グリップは下がります。
練習路面ではタイムの出る柔らか目の足回りはグリップの下がったレース路面ではトラクションが足りなくなり運転が難しくなる事が多くあるんです。
そこで今年セッティングの方向性は路面グリップが下がった時でもトラクションがしっかりかかるセット‼︎
です‼︎
先ずはスプリング。
ここ最近はAXONの2.5や2.4-2.7のプログレッシブを主に使っていましたが、2.7を基準にします。
スプリングだけ硬くすればトラクションは上がるもののツッパって曲がらなくなるのは目に見えています。
そこでサスブロックをサスピンが内側に寄る方向にアルファベットを変えていきます。
前後アウトCから前後インBに変更です。
TFユーザーさん以外は何言ってるか分からないでしょうね(笑)
3段階サスピンを内側に寄せる方向でサスブロックを変えたって事です。
サスピンを内側に寄せていくとスプリングを余り潰さずに使う方向になります。
続いてリヤ側。
フロントと同じ事をやろうと思っていたのですが、もう既にサスピンは限界まで内側に寄せられているではないか‼︎‼︎
という事でサスピンはもう内側に寄せれないのでナックル上のピロポールの下に05mmのシムを追加しました。
これはキャンバー変化量が増える方向になり、スプリングが硬くなった分リヤに荷重がかかった際に、キャンバーが増えてリヤトラクションが綺麗に抜けてスムーズなリヤ旋回になる事を狙ってみました。
ちょっと難しいですね....。
簡単に言うとリヤがツッパリ過ぎず綺麗なリヤ旋回出来る様にしようという事です。
そんな感じで妄想セット完了です‼︎
次回は妄想セットでいきなりレース編です(笑)
お楽しみに〜
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