以前の記事で紹介したカーボン製ホイルスペーサーをテストしてきました♬
以前の紹介記事はこちら↓↓
テストした場所はグリーンパークスピードウェイ
エンジンカーも走行出来る大きな屋外アスファルトコースです。
路面もミドルグリップで安定しているのでテストにはもってこいです。
比較するのは普段使っていたアルミ製の同じ1mmの丸タイプのスペーサーです。
まずはいつものアルミスペーサーで走行してフィーリングを確認します。
うん、いつもな感じですね〜
そしてカーボン製ホイルスペーサーにチェンジ‼︎
六角形ってホイールはめにくいんじゃないか??って思っていたのですが、意外とそんな事もなくすんなりはめる事ができました。
そしてワクワクしながら走行開始‼︎
走行開始してすぐに感じたのは、何かグリップ上がった??
という感覚です。
もう少し感性を研ぎ澄ませ、集中して走行してみると、どうやらタイヤに荷重をかけ始めの時の感触は余り変わらないのですが奥でもう一分張りがあるように感じます。
これによりグリップの限界値が上がったように感じました。
ここからはあくまで自分の推測ですが、カーボンが良い感じにしなっているのではないかと思います。
六角ハブの角の部分は僅かにテーパーがついています。
同じ六角形をしたカーボンホイールスペーサーは荷重が大きくかかった時にこのテーパーに沿ってカーボンがしなり、最後の一踏ん張りのグリップを生み出しているのではないかと思います。
あくまで個人的推測ですよ(笑)
もう一踏ん張りする感じはちゃんと感じ取る事が出来ましたので事実です。
軽さに関しては今回のグリップレベルでは感じとる事が出来ませんでしたが、これはハイグリップな屋内アスファルトコースやカーペットコースでアドバンテージになるのではと思っています。
ここはまた今度テストしないとですね‼︎
という事でカーボン製ホイルスペーサーはセッティングアイテムとしてパーツケースに入れておくと細かいグリップの調整が出来るので便利だと思います。
是非アルミとカーボンとでホイールスペーサー使い分けててみてください♬
↓↓良かったらこちらをポチっとして頂けれると嬉しいです♬