購入してから少し時間が経ってしまいましたが、今年使うバッテリーとその使い方を紹介したいと思います。
そのバッテリーがこちら!
TRION LCG 6150HVR
信頼のTRIONバッテリーです。
このバッテリー、薄型のLCGタイプなのですが、とにかくパワーがある!
今まで薄型のLCGバッテリーは軽さを生かして、車の動きの軽快感は出せるもののパワーは少し劣るというイメージがありました。
しかーし!
このTRION LCG 6150HVRはメチャクチャパワーがある!
体感的には今まで使っていたスタンダードサイズ6260よりもパワーがあるように感じます。
早速計測もしてみました。
G-FORCEさんのGD250で今回も計測です。
コスパも良くしっかりとバッテリーの特性が分かるのでお勧めの放電機です。
現在まで使用してきた6260のバッテリーと比較してみるとこんな感じです。
先ずは6260(新品1回充放電慣らし済み)
計測した時の記事はこちら↓↓
そして今回新たに計測した6150(新品1回充放電慣らし済み)
放電出力、電圧の落ち方等見てもほぼ一緒ですね!
そして容量も思っていた以上に変わらなかった!
流石に若干少ないものの殆ど変わりません!
これだけ差が無ければもう軽いLCGタイプを選ぶ選択肢しかないですよね!
そしてこのバッテリーの使い方なのですが、自分は2種類のバッテリーウェイトと組み合わせて使っています。
1つはAXON BATTERY WEIGHT 30g
これと組み合わせるとスタンダードサイズの6260と同じ重さになります。
かつ重心は6260よりも下がります。
インドアコース等ハイグリップ路面のコースはこのウェイトとの組み合わせが抜群で、軽快な動きを出すことが出来ます。
そしてもう一つがこちら
TRIONゴールデンウェイト
こちらはAXONのウェイトより10g重くなります。
そして幅がナローにになっています。
このウェイトは余りグリップの高くない屋外アスファルトコースなどで使うと適度なロールを誘発させてくれ、グリップ感を高めてくれます。
またナローサイズなので、ウェイトの位置を内側にずらしたり、外側にずらしたりと位置をずらすことで、ロール量を調整できます。
外側にずらした方がロール量が増えるので、グリップの低いコースは外側にずらすと良い結果が得られる事が多いですね。
因みに自分はこんな感じでバッテリーに下にグラステープで貼り付けて使っています。
この方法だと位置調整も取付け、取り外しも簡単なのでお勧めです。
最近使い道の無くなったグラステープもまだまだ使えますよw
そんな感じでこのバッテリー、パワーも容量も申し分なく路面グリップに合わせて重さの調整も出来ちゃうので超お勧めです。
あ、今週末のスピキン開幕戦が行われるスーラジ大宮のコースはAXON BATTERY WEIGHT 30gとの組み合わせでバッチリですよ☆
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