今回は前回の予告通りスピキンRound3のNEW NEXT RUSH CIRCUITで威力を発揮してくれたアイテム達を紹介致します。
本当は良く走ってくれた車の紹介もしたいのですが、そこはもう少しおまちください。
先ずはパワーソース
モーターはTRION のV2のROARスペックです。
ローターはBoost仕様に入っている標準の12.5x7.25x25.3mmのチタンシャフトローターです。
進角はこれくらい↓↓
消費電流はこれくらい↓↓
これをギヤー比7.15でぶん回します。
ブーストもどんどん上げていき、最終的には50!
周波数も1Kとかなり過激仕様です。
それでも後半まで全く熱ダレすることなく、後半のアドバンテージがかなり有効に効きました。
そんなモーターのパワー源となるバッテリーはTRIONのLCG6150です。
以前にも紹介しましたが、このバッテリーはメチャクチャパワーがあります。
LCGにも関わらず容量も十分で、超高速レイアウトのNEW NEXT RUSH CIRCUITでもタレることなく最後までハイパワーを維持してくれました。
そしてこのバッテリーと今回組み合わせたのがTRIONの真鍮ゴールデンウェイト!
これも以前に紹介しましたが、このナローなプレートを外側にずらして付ける事でロールを増やしてグリップを稼ぐセッティングが今回も好感触でしたので採用しました。
車のセッティングで有効だったアイテムがこちらです。
こちらも以前紹介しましたが、新発売のAXON HLSスプリングシリーズのソフトレートタイプです。
このスプリングが今回もかなり有効でした。
スピキン開幕戦の時から好感触で使い続けているのですが、今回使い方を少し変えて、普段のダンパー位置よりも一段立てて使用しました。
この使用方法がかなり有効的で、ソフトレート特有のしなやかな柔らかさによる運転のしやすさに加え、適度なフロントタイヤのかかり感を出すことが出来、車がもう一段階小さく曲がるようになり大幅タイムアップしました!
ここが今回一番効いた所ですね。
レートは3種類2.15 2.1 2.05と試してみましたが、タイムはどれも同じだっので、その中で一番運転のしやすい2.05を選択しました。
運転も楽で良く曲がる最高な車が出来上がりました。
最後はこちら!
YURUGIXのボディーステフナー!
NEW NEXT RUSH CIRCUITのような高速レイアウトでは最近の薄いボディーはどうしてもたわんでしまいます。
そのたわみを抑えてくれるアイテムです。
こちらの記事で詳細は紹介しています↓↓
今回は0.5mmの方を天井の前よりにつけて使用しました。
ボディーのカッチリ感が出てステアリング反応がはっきりして分かりやすくなった事でミスを軽減させることにも繋がりました。
因みに使用したボディーをツイスタースペシャルです。
ノーマルツイスターと比べて後半の曲がり込みが良か良く、このコースに合っていたので今回はスペシャルを採用しました。
以上が今回スピキンで大きなアドバンテージを築いてくれたアイテム達です。
是非使ってみてください☆
勿論EX-NEXTとGRASPER2は言うまでも無いマストアイテムですよ(^_-)-☆
このキャパシターもマストアイテム!勿論今回も使いました☆
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